2020-05-12 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第5号
通常、今御指摘のアクワイアラー又はPSP、決済代行事業者のいずれかが登録を受けると、こういう形になっているところでございます。 したがって、この登録を受けた事業者に関しましては、加盟店契約の締結に先立ちまして、不適切な勧誘行為等を防止するための措置状況等について調査して、これが同法に規定する基準に適合しない場合には加盟店契約を締結してはならないということになっているところでございます。
通常、今御指摘のアクワイアラー又はPSP、決済代行事業者のいずれかが登録を受けると、こういう形になっているところでございます。 したがって、この登録を受けた事業者に関しましては、加盟店契約の締結に先立ちまして、不適切な勧誘行為等を防止するための措置状況等について調査して、これが同法に規定する基準に適合しない場合には加盟店契約を締結してはならないということになっているところでございます。
○斎藤嘉隆君 クレジット番号の適切な管理については今言及がありましたので、このPSP等への対象拡大についても少しお伺いをします。 これ、一六年に割賦販売法が改正をされて一八年六月に施行されて、加盟店にクレジット番号の適切管理義務、不正利用防止義務が課されたんです。
次、ちょっと細かい話に入りますけれども、現在、専業のアクワイアラー及びPSPに対する規制ということでは、クレジットカード番号などの適切管理を義務化するということが出ておりますけれども、本当にこれだけでよいのかどうかについてお聞きをしたいと思います。
したがって、一義的にはアクワイアラーが登録の対象となるわけでございますけれども、アクワイアラーがクレジットカードの利用の承諾ということに対して最終判断権限を持っているのであれば、留保しているのであれば、その下で単に決済の代行をしている先ほどのPSPは登録を受ける必要がないわけでございますけれども、一方で、PSPがアクワイアラーから加盟店に対するその今の承諾の権限を与えられちゃっているような場合、そこまで
○政府参考人(住田孝之君) 今の御指摘でございますけれども、PSPがちゃんと加盟店調査などをしていないというようなケースにおきまして、元々、アクワイアラーにしてみれば、加盟店契約をもうPSPに任せていたんだと、だからおまえが本当は登録してちゃんとやらなきゃいけないんだぞということになっているということであれば、アクワイアラーの側がPSPに対して登録をすることをまず求めるということになりますけれども、
○政府参考人(住田孝之君) 今回の改正におきましては、加盟店調査等を義務付ける責任主体としまして、加盟店に対して、先ほども申しましたが、クレジットカードの利用を承諾する契約の締結の最終的な判断権限を持っている人、これに登録を義務付けることとしていますから、基本的にはアクワイアラー、そのアクワイアラーがこの権限をPSPのような決済代行業者に委ねている場合にはその決済代行業者が登録をしなければいけないということでございます
○住田政府参考人 ただいま申しましたように、カードのブランドといいますかカードを使っていいよということを加盟店と契約をする者、この立場に立とうとする者は登録をしなければいけないわけなので、この立場に立とうとするかどうかというところでPSPには選択の余地がございますから、そういう意味で実質的に任意の登録であるということでございます。
そうすると、問題になるのは、その登録、アクワイアラーなりPSPとして登録をする範囲が誰かということであります。そこが一番、今回の法改正の肝だと思っております。 産構審の割賦販売小委員会によると、PSP、代行業者に関する任意登録制の導入と書いてありますし、十月十八日の日経新聞を見ても、クレジットカードの決済サービスを提供する代行業者を任意の登録制とするということですけれども、それでよろしいですか。
したがいまして、加盟店契約会社、あるいは、先ほどPSPとおっしゃいましたけれども、PSPが登録をするということで、まさにこれは実際に契約、カードを利用していいよということを許諾する契約をする事業者が登録をするということでございますので、PSPの中にも登録をする事業者としない事業者が出てくるという意味で、能力のある者が登録をするという意味で任意だということでございます。
だから、パソコンで見ないで、例えばPSPでインターネットを、それがもしフィルタリング義務が掛からないんならそっちで見ようというふうに流れていくと思うんで、そこは十分慎重に御判断いただきたいと思います。
楠参考人にもう一つ、ちょっと技術的なことですが、大事なことなんで伺っておきたいんですけれども、先ほどちょっと例示しましたPSPとかアイポッド・タッチとかアクトビラ対応テレビとかリナックスマシン、これ、それぞれに組み込み可能なフィルタリングソフトというのはあるんでしょうか。
○参考人(楠正憲君) 残念ながらまだ市場に出て間もないということもございまして、個別にフィルタリングサービス等が提供されているデバイスはPSP等に限られるというふうに考えております。また、こういった機器は組み込み機器でございまして、後からフィルタリングソフトウエア等を導入することが難しいといった制限もございます。
日本としてはゲーム産業というのはお家芸でありますし、またハードウエアの面でもプレイステーションと、あるいは今回ニンテンドーDSとかPSPも出ましたけれども、かなりのアドバンテージを世界に対して持っている。Xbox、昔なんかだったらアタリとかいう会社もつくっていましたけれども、アタリなんというのは外れたわけですね。
PSPは三十分で九%。一〇%で異常値でありますから、異常値に近いわけであります。 さらに肝脾シンチグラムによる影像はどうかといいますと、塩ビモノマーに冒されたと思われるということであります。なぜならば、肝臓は三角形の肝臓に変形してしまっている、それから脾臓は二−三倍にはれ上がっている、こういう状態なんです。ところが、この人は酒も飲まなければ、たばこも飲まない。
専門科学職、補助専門科学職、あるいは書記、会計、財政職というような分類がございますが、PSPあるいはCAF、それの何級と言つておりますが、わが国におきましても、適当な畧称または記号を用い得るならば、これを用いてもいいのじやないかという趣旨から、その畧称を用いることができることになつております。